既にW杯が開幕していますね。
記事出すのおそいですよ。
そうですよね。
今回はグループDとEです
アルゼンチンはロメロが出場できなかったこともありチェルシーのカバジェロがキーパーを務めています。
今回はカバジェロの紹介はありません(データが少なかったので…)
グループD
クロアチア🇭🇷
スバシッチ(モナコ🇫🇷)
まずはクロアチア不動の守護神。ダニエル・スバシッチです。
スバシッチといえばユーロ2016でスペインと対戦し、セルヒオ・ラモスのPKを止めチームの2-1の勝利に貢献したことが印象に残ります。
そんな彼ももう33歳です。
クロアチア🇭🇷はマンジュキッチやモドリッチ等黄金世代が30代を迎えているため、躍進するならこのW杯に賭けたいところです。まずはナイジェリアに2-0と勝利し幸先はいいのでグループ突破、そして優勝を狙えるようなメンバーは揃っているので是非いいところまでは行って欲しいですね。
スバシッチではなくクロアチア代表の話になってしまいました…まあいっか!
グループDではメッシのPKを止めたアイスランド🇮🇸のハルドーソンがいますが、別のメディアで紹介されまくっているので今回はパスです。
グループE
ブラジルはpart1で紹介していますのでそちらをご覧ください。
スイス🇨🇭
ヤン・ゾマー(ボルシアメンヒェングラードバッハ)
ブラジル戦(1-1)で神セーブを連発した神です(直球)
神であり私自身の今大会の本命ゴールキーパーです。
所属チームのボルシアメンヒェングラードバッハ(長いので以下BMGとします。)ではバルセロナに移籍したドイツ代表テア・シュテーゲンの後釜として2014年からゴールを守っています。とはいえテア・シュテーゲンに匹敵する足元の技術があり、近年のスイス🇨🇭のポゼッションサッカーの躍進は彼が支えていると言っても過言ではありません。
コスタリカ🇨🇷
ケイラー・ナバス(レアル・マドリード🇪🇸)
コスタリカの絶対的守護神、ナバスです。
先日のコスタリカ対セルビアでは1-0で敗れてしまいましたが彼がいなければ3-0、4-0くらいにはなってしまっていたでしょう。めちゃめちゃ活躍していました。
先日の試合ではクロスボールへの対応の良さがかなり目立ちました。彼にとってコラロヴのフリーキックは不運以外の何でもありませんでしたね…今大会はボールの質からか直接フリーキックからのゴールが増えているようです。
コスタリカ🇨🇷はスイス🇨🇭とブラジル🇧🇷と戦う際に、1勝1分は最低ラインになってしまいました。これぞ死の組って感じです。
コスタリカの5バック+ナバスがどれだけ守れるかが鍵になってきます。まだ全てが終わったわけではないので頑張って欲しいです。