17/18ブンデスリーガはバイエルンの独走優勝。ハンブルガーSVがクラブ史上初の降格という形で幕を下ろしました。優勝争い以外は例年通り白熱したものが見られたように思えます。
今回は1位〜3位のチームについて個人的な感想を綴っていこうと思います。
1partにつき3チームずつならpart6で綺麗に収まるでしょう✨✨✨
1位 バイエルン・ミュンヘン(勝ち点84)
2位のシャルケに21ポイント差をつけた独走優勝でした。優勝争いの面白みがなくなってしまうのでブンデスリーガ内でのバイエルンはあまり好きではないです。CLではチャンスを全くモノにできずにレアル・マドリードに敗れベスト4止まりでした。もったいないですね。
2位 シャルケ04(勝ち点63)
最終10位と低迷した昨シーズンとは打って変わって今季は2位でのフィニッシュとなりました。今シーズンから就任したテデスコ監督の超アグレッシブなプレスが功を奏したようです。
CBのナウドの得点力やWBのカリジューリの攻守への貢献、CFのブルグシュタラーのプレッシングや安定のプレーを見せたゴレツカ、ベンタレブあたりが特に目立っていたように思えます。
ゴレツカとマックスマイアーはチームを去ることが決まっているので来シーズンはCLでの戦いとボランチの補強に注目ですね!
(マティプもコラシナツもゴレツカもマイアーもフリーで放出してるし商売下手すぎるんじゃないかなぁ)
3位 ホッフェンハイム(勝ち点55)
最終節でのドルトムントとの直接対決(2点差以上の勝利で3位決定)で3-1で勝利し、今年こそはCL本戦への出場権を獲得しました。(今シーズンは8月のプレーオフでリヴァプールに敗れ本戦出場は叶いませんでした)
ナーゲルスマン態勢2年目となった今シーズンは3節でバイエルンを敗るもELとの二足の草鞋が厳しかったためかELの直後の試合は同じELを戦っていたケルン戦の1回しか勝つことができていませんでした。(ELもグループ最下位で敗退しています)最終的に3位につけていますがELがなければもっとうまくいっていたかもしれません。
今シーズン限りで主力のニャブリとウートがチームを去るようなので夏の市場でのFWの獲得は最優先事項となるでしょう。
ホッフェンハイムはバイエルンに引き抜かれすぎだと思う(小並)
次回はドルトムント、レヴァークーゼン、ライプツィヒについて綴っていこうと思います☆
またね!