最初に申しておきます。バリバリの嘘ネタです。本日はエイプリルフールですので。
世界的な危機ですから存じない方はいないでしょうが、今現在コロナウイルスが猛威を奮っております。
私から呼びかけることではないかもしれませんが、1人1人が感染を広めない努力をしっかりとしてもらいたいです。
「若者が感染しても重症化するケースは少ないから大丈夫」という若者の意見をテレビで聞きました(言わされてるだけかもしれないけど)。大丈夫じゃねえよ。
疾患のない若者でも死亡するケースは当然ありますし、病床が足りなくなった状態で重症状態になったら誰でも亡くなるでしょうから。
他人任せにするわけではありませんが、早く収束してもらいたいものです。
今回は自宅待機の暇つぶしに読んでいただけるような記事を書こうと思い投稿することにしました!
まあこの記事で一番暇をつぶしているのは多分私自身なんですけどね。
2020年4月1日。ASローマは新たに2人の選手を獲得したことを発表しました!!!
彼は19-20の夏にホッフェンハイムからドルトムントに移籍しました。
しかし、リーグ戦はわずか8試合の出場。ゲレイロやハキミからポジションを奪うことがなかなかできませんでした。
・経歴
ベルリン出身で、7歳からヘルタ・ベルリンのユースチームに所属。
10-11に17歳でヘルタのトップチームに昇格し、そのシーズンは当時2部だったチームで21試合に出場。
15-16にメンヒェングラードバッハに移籍。
しかし1年目はほとんど出場することが出来ず、2年目もあまり多く出られなかったため17-18にホッフェンハイムに移籍します。
移籍後は左のウイングバックとして多くの試合に出場し、チームもCL圏に到達。その翌年はCLにも出場しました。
19-20に€25.50mの移籍金でドルトムントに移籍。
・スタイル
左のサイドバックということもあり、クロスに関しては得意です。大きな特長もあり、振りが少なくタイミングが良い絶妙なカーブがかかったクロスも上げることが出来ます。
また、足が早くフィジカルも結構強い方なのでサイドでの突破はもちろん、守備力も期待できます。
このダイナミックさが評価されたのか2018年9月にはドイツ代表にも選ばれました。
https://m.youtube.com/watch?v=jg7mgSD0ouo
2人目はバーンリーのアシュリー・ウェストウッドです!
プレミアからベテランの補強になりました。
中盤の選手の不足が目立ったローマとしては嬉しい補強ですね!特に中盤の底の選手のやりくりには困っていましたし。
・経歴
現在イングランド4部のCreweの下部組織出身です。
12-13シーズン。22歳の時に1部のアストン・ヴィラに移籍。
チームが降格した翌年の16-17にバーンリーに移籍しました。
余談ですが、イギリスのチャールズ皇太子はバーンリーのファンだそうです。
(残念ながら今は見ることが出来ませんが)バーンリーのサッカーはかなり面白いと思っています。
なんというか、いやらしいサッカーをするんですよね。言葉で説明するのは難しいです。あえて混沌を作り出して無理やり得点に持っていくっていう感じです。
・スタイル
アンカーです。役割としてはディアワラに似ているかもしれません。ポゼッションサッカーの肝になるような選手です。身長は174cmで、少し小さめ。それとイケメン。
https://m.youtube.com/watch?v=ly45gFxHJzM
・ネタばらし
なぜこの2人をチョイスしたか。
コラロヴの後釜になれそうな選手としてシュルツを。不足が目立った中盤のピースとしてウェストウッドを。
それだけではありません。
実はこの2人。今日が誕生日なのです!!!
シュルツは27歳。ウェストウッドは30歳になりました!
他にもアタランタのサパタ
ブレーシャのチスターナ
リヴァプールからスウォンジーにローンで加入しているブリュースター
等も今日が誕生日です。
おめでとう!!!